行った国々
【毎年3カ国行くこと】を目標に海外を歩いてます。
好きなエリアは【アフリカ】【中東】です。
・・・行った国の一覧は 自己紹介 を参照。
リンク: 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 以前
2022年:マレーシア
32th. Malaysia (2022/12)
└ Kuala Lumpur ★★★☆☆
└ Malaka ★★★☆☆
コロナ禍以降初の海外旅行として、多くの日本人が行く国を選んだのがマレーシア。どこに行っても、何を食べても、すべてが中途半端な国だった。ここは中国か?と思わざるを得ないほど、中華勢が覇権を持っていた。
マレーシアといえば?という問いに明確な回答を持っていない。文化は個性あるもの、というより様々な文化が影響した結果であり、取り入れて成長する国だと思う。
2020年:セネガル
31th. Senegal (2020/02)
└ Dakar
└ Tambacounda
想像を絶する良さを持ってたセネガル。アフリカ×イスラム教徒の珍しい国であったが、みんな優しかった。海がとてもきれいなのがイチオシ。「アフリカ行くならどこがいい?」と聞かれたら今ならセネガルを推します。飛行機の滞在時間が20時間という遠さだけが唯一の難点。
アフリカ大陸の桃源郷かもしれない。難点が、航空機に20時間いないと辿り着けない、以外にまったく思いつかない。
2019年:ミャンマー、オマーン、ブルネイ、レバノン
30th. Myanmar (2019/12)
└ New Bagan
└ Yangon
旧国名がビルマと呼ばれた怒らない国。その異名の通り、だれもが優しく、そして気さくに話しかけてくれた。首都はヤンゴンと思われがちだがそれは旧首都、新首都はネーピード。宿泊費のやすさに度肝を抜かれること間違いなし。
首都が機能してなさすぎる。首都がただのバスの通過点なのが笑った。
29th. Oman (2019/10)
└ Muscut
└ Nizwa
わたしの人生の旅で一番の難所だったのがここオマーン。周りに行ったことあるよという人はまずいないはず。普通の旅ではUAEのついでに行くことが多い中、オマーンのみで7泊したので褒めてほしい。難所と言われるゆえんは、宿泊施設の選択肢のなさ、そしてイスラム教ならではの欲でした。
観光国でないがゆえ、イスラム教の本音を見れる。お酒を飲みながら涼んでいたのは良い思い出。
28th. Brunei Darussalam (2019/04)
└ Bandar Seri Begawan
とてつもなく小さい国であるが、マレー系特有の人の優しさと豊富なご飯や飲み物ですべてが満足でした。ただし熱帯雨林のためむっちゃくちゃ暑い。そして、国自体がお金持ちなので、車に最適化された国となっていた。歩いて移動するには体力と暑さに勝たないといけない。
27th. Lebanon (2019/01)
└ Tripoli
└ Beirut
今何かと話題になることが多いレバノン。首都とそれ以外の都市でぜんぜん違う顔を持つ。特に第二都市のトリポリはいろいろなお店があり、世界一好きなカフェを見つけてとても幸せな時間を過ごせた。レバノンの真の姿はトリポリにあるので、ぜひ足を運んでもらいたい。
2018年:キューバ、マダガスカル、イギリス、香港、イスラエル、パレスチナ
26th. Cuba (2018/11)
└ Habana
行ったときは規制がゆるくなりつつある時期であったため、宿泊施設がごまんとあり、インターネットも開通されてた。非常に残念だったのは、50年代のアメ車。キューバを代表するトレードマーク的存在であるが、あれはタクシー、しかも料金が通常の2・3倍する高級タクシーなのだ。もちろん乗ってない。
歓楽街の名を持つハバナは夜の娯楽が最高。Jazz Barはまた行きたい。
25th. Madagascar (2018/06)
└ Antananarivo
└ Antsirabe
アフリカにあるアジアと形容できるとても変わった国だった。見た目がアジア人のような風貌の人が多く、食べ物もどこかアジアに似ている物が多かった。そんな食べ物・飲み物だが、衛生面には非常に気をつけてほしい。無敵の胃袋を持つわたしも、腸に菌が入ったおかげで最後2日くらいはゲロが止まらなかった。
24th. United Kingdom (2018/04,2018/10)
└ London
└ Worksop
好きな人は好きすぎるイングランド。これは唯一2回、しかも仕事で訪れた。街のどこを歩いても、まるで映画の中を歩いているようなおしゃれな空間だった。ただし噂はほんとうで、食べ物はまずい、そして物価が高すぎる。
23th. Hong Kong (2018/01)
└ Hong Kong
イスラエルの帰りに立ち寄ったが、お金がなさすぎて空港島から出ずに過ごした。想い出はカップラーメンとビールだけなのでぜひまた行きたい。日本人が多く、ほとんどがディズニーランドへ遊びに行くとのこと。
21th.22th. Israel (2018/1)
└ Jerusalem
└ Palestine
└ Tel Aviv-Yafo
人生の行った国で、一番物価が高いと感じた。とにかく高い。特に食べ物。旅人の指標であるビックマックは価格破壊が起きてた。軍事費で物価が高くなってると言うが、なかなか住むには難しい。お隣のパレスチナは人の穏やかさ、物価の安さが心地よかった。
2017年:シンガポール、ルワンダ、ガーナ、マラウイ
20th. Singapore (2017/10)
└ Singapore
こんなに小さな国なのにアジアで一番といえる経済力や知名度を誇ってるのは、国の政策があってのもの。観光地が少なく、ご存知の通り物価が非常に高い。また、観光名所のマーライオンは空港から電車で1時間くらいかかるため、お手軽に行けないので注意されたし。
19th. Rwanda (2017/10)
└ Kigali City
└ Mount Huye
大虐殺から一転して近代化を果たした国。キガリにおいてはアフリカかここは!と驚かされるほどの大都市になっている。コーヒー、特にフイエのコーヒーが美味しかった。人の笑顔が今でも忘れられない。
過去の悲しい歴史を乗り越えて完全に生まれ変わった国。街のど真ん中に24時間空いてるスーパーがあったのには驚き。
18th. Ghana (2017/07)
└ Accra
└ Kumasi
首都アクラはカオスな街で世界1位に輝いたことがあるが、それは街を歩いていてもひしひしと感じれた。首都アクラにおけるストリートチルドレンの多さ、クマシのゴミと車の多さには驚かされる。アフリカの中で、群を抜いたおしゃれな人たち。スーツやシャツはぴしっとキレイだったのが印象的だった。
アフリカの厳しさを学び、リベンジしたい国。アフリカは、実は夜けっこう寒い。それを知らず風をひいたのが辛かった。
17th. Malawi (2017/01)
└ Lilongwe
世界一貧しいという異名を持つ国。ここはアフリカの素朴さがあった。観光客があまりいないということで、アフリカのリアルを見ることができる。わたしはストレスにより帰国後ハゲるという災難に見舞われたが、それを差し引いても素晴らしい経験や友だちができたといえる。
世界で貧しいと言われる国の正体を知れる。GDPが低い、とは何かを考えさせられる。
ちなみに以下だった。上位にきてるような気がする。
◆世界の貧しさを表す指標:人間開発指数(HDI)では2021年版で168位
https://www.globalnote.jp/post-802.html
◆GDP:142位。
https://eleminist.com/article/2110
2016年:メキシコ、イラン、スリランカ
16th. Mexico (2016/09)
└ Guadalajara
└ Guanajuato
大都市でありながらもメキシコらしい街グアダラハラ。ここは人の活気、人の生活を垣間見ることができるし、街に音楽が流れててとても優雅な日々を過ごせた。メキシコは街によって特長が大きく異なるのが歩いていて楽しい。テキーラ村ではテキーラだらけだったのもいい思い出。
15th. Iran (2016/05)
└ Shiraz
└ Persepolis
どこがおすすめの国ですか?と聞かれたら間違いなく答える国イラン。日本だと危ないイメージが思い浮かびがちだが、現地に行くとスーパースターのような扱いを受けて違いに度肝を抜かれる。世界一良かった遺跡がペルセポリス。広大な土地に壊滅した建造物のかずかずが言葉にできない。
14th. Sli Lanka (2016/02)
└ Anuradhapura
└ Sigiriya
└ Ratnapura
└ Galle
スリランカといえばカレーとサファイヤ。カレーは毎日3食食べてどれも最高においしかったし、サファイヤなどの鉱物は世界の光と闇を見ることができた。シーギリヤでインフルエンザを移されたのもいい想い出。
”光”と”陰”の街Ratnapuraが良かった。人の未来はわからないし、未来に希望をかけてる姿が良かった。
2015年:南アフリカ、ラオス、タイ
13th. South Africa (2015/09)
└ Cape Town
どこがおすすめの国ですか?と聞かれたら間違いなく答える国南アフリカ。イランとはぜんぜん別の理由で、”生”を常に感じることができるから。街が開発されて資源も豊富にあり国土も広いと発展する条件がすべて揃ってる中、アフリカ特有の危険が身近にある。この対比が同じ時間に共存しているのが好きな理由。
命の大切さを学べる。日本とは環境も歴史もなにもかもが違って良かったです。
12th. Laos (2015/05)
└ Luang Prabang
とてつもなくのんびりしている国ラオス。時が止まってるような日々を送った。果物が特に美味しい。ミックスジュースは果汁100%の贅沢なもので、いつまでも飽きなかった。
のんびり、のーんびりだった。まるで時が止まってた。
11th. ThaiLand (2015/03)
└ Bangkok
すべての欲望を満たすことができる国タイ。ガイドブック片手に迷ってれば声をかけてくれ、ご飯は美味しく安い、ビールも美味しい。本物の銃も打てたり、水上の街を探索したりと観光しきれない面白さがあった。世界一想い出深いショーがカリプソのレディーボーイショー。なにが起きるかわからなすぎて食い入るように観てた。
人間の欲望を満たせる。なんでもあって、みんな優しい。
2014年:EU諸国、インド
07th.08th.09th.10th. Euro (2014/09)
└ Paris
└ Barcelona
└ Metropolitan City of Rome
└ Vatican City
一回の旅行でメインの都市を回った。パリのおしゃれすぎる街並み、パエリアがおいしすぎるスペイン、博物館に入るのに3時間かかったバチカン、本場のパスタを食べれたローマなど想い出がてんこ盛り。
完成したサグラダファミリアを観たいな。バルセロナが圧倒的にオススメ。ただ、ヨーロッパなら、もともと行きたかったドイツとオランダにやっぱり行きたい。
06th. India (2014/03)
└ New Delhi
└ Varanasi
└ Agra
ガンジス川を見たい衝動に駆られて出向いたインド。期待大きく見たガンジス川にはとても感動して、今でもその光景や匂いを思い浮かべる。当時はうざいなと思う場面が多かったが、今となっては物足りないくらいだろう。食べ物は海外旅行者向けの店ばかりに案内されたと感じたので、自分の足で再度本場の味を探したい。チャリこぎリキシャにまた乗りたい。
ガンジーは本当に行ってよかった。アジアでも異質な国。まだ本質に触れられていないので、再度チャレンジしたい。
2013年:ニュージーランド、台湾
05th. New Zealand (2013/08)
└ Auckland
04th. Taiwan (2013/05)
└ Taipei City
今流行のタピオカドリンクを呑んで感動した。夜市という文化が好きで、日本でも流行ればいいのになと思う。英語が通じず、日本語のほうが伝わるという謎の国。
2012年:オーストラリア
03th. Australia (2012/09)
└ Sydney
わたしを旅好きにした国オーストラリア。飛行機で8時間くらい乗っただけなのに、「世界にはこんなにいろいろな人たちがいるんだ!」と驚いたこと、トランジットで訪れたケアンズ空港で呑んだコーヒーが非常においしかったことがきっかけ。
〜2011年:韓国、アメリカ
02nd. South Korea (2011)
01st. United States of America (2000)
行った世界遺産
世界遺産の区分は、UNESCO World Heritage Centre に則った。
Arab States Region
- Bethlehem (PSE)
- Byblos (LBN)
- Kadisha Valley (LBN)
- Aflaj Irrigation System of Oman (OMN)
Asia & Pacific Region
- Sydney Opera House (AUS)
- Fatehpur Sikri (IND)
- Taj Mahal (IND)
- Phra Nakhon Si Ayutthaya (IND)
- Luang Prabang (LAO)
- Anuradhapura (LKA)
- Sigiriya (LKA)
- Galle (LKA)
- Persepolis (IRN)
- Bagan (MMR)
- Melaka and George Town, Historic Cities of the Straits of Malacca (MYS)
Europe & North America Region
- Versailles (FRA)
- Seine (FRA)
- Cathédrale Notre-Dame de Paris (FRA)
- La Sagrada Familia (ESP)
- Colosseo (ITA)
- Vatican City (VAT)
- Jerusalem (ISR)
- Tel Aviv-Yafo (ISR)
- Palace of Westminster (GBR)
- Tower of London (GBR)
Latin America and the Caribbean Region
- Habana (CUB)
- Viñales (CUB)
Africa Region
- Cape of Good Hope (ZAF)
- Robben Island (ZAF)
- Ambohimanga (MDG)
- Island of Gorée (SEN)