転職活動を行ってわかった自分の”無駄な”プライドの高さ【30s×転職】

転職活動を始めてから3ヶ月程度が経とうとしているものの、本格化できていない現実があります。

これに陥っている、自分の負の部分について考えてみました。

①自分の”無駄な”プライドの高さ

転職活動をすると、転職したい理由や転職先でやりたいことがあって始めるものの、どうしても年収や残業時間で比較してしまいがちです。これらは定量的に測定可能だからと言えますが、わたしが一番知りたいことは定性的な内容※です。
※仕事のやりがい、相談のしやすさ、残業時間の管理徹底など。

ただこれはそれこそ入った後でないとわからない内容だけに、このジレンマに陥って旧態依然となっています。

この感覚は、どこか婚活に似ているなと感じました。

婚活のどうしても陥る罠として、相手のプロフィールカードの情報で判断してしまいがちというものです。これは、性格がすぐわからないことが背景にあると考えています。

おそらく、プロフィールカードからここがだめだなという譲れない点のみを見て、譲れない点が多い、譲れない点は許容範囲であるという形で見るべきかなと考えています。

どうしても、年収が下がるのが嫌だな、残業時間が増えるのが嫌だな、となってしまっています。

②仕事や人生に求めること

わたしの人生における仕事とは、遊びをするための資金や、やりたいことをしたいというものです。ただそうはいってもお金を得る過程も、仕事自体に取り組むことも嫌いではありません。

ただ、今ではいろいろな働き方が増えたにもかかわらず、外資だろうが内資だろうが、サラリーマンからサラリーマンに移ることにあまり魅力を感じていません。

本来の想像する世界は全く異なり、そのギャップから転職活動があまり進んでいません。やりたいことは、転職活動で達成できない、もっと個人事業主のような動きになるためです。

ここはかなりの茨の道。どうやってやればよいかから考えないといけないこのハードルの高さ、でもやってみたいという矛盾が難しいところです。

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