年末を向かえて大掃除について考える【30代×モノ】

今年も早くて2022年が終わろうとしています。年末といえば、今年最期の大掃除をする機会とも言えます。

まずモノを捨てられない理由

モノを捨てられない理由、それは圧倒的に
『(今までの使用実績有無に関わらず)いつか使うかもしれない、と思うこと』
かなと思います。

後述しますが、これの問題点は期限が設けられていないことで、期限を1年で借り設定すれば判断基準が明確かも知れません。

モノを捨てるべき理由

モノは不思議で、

 その部屋にフィットしたもの
 その時のライフスタイルにあったもの

が多いです。

なので、捨てずにタンスや押入れの奥にしまっても、再び出す頃には部屋の様相がしまうときと変わっていたり、ライフスタイルが変わっていたりするので、時間軸や空間が変わった後でも使い続けることは少ないでしょう。

また、同じ機能を持つものやそのもの自体も、時間が立つことで古さを帯びたり、新しいものが夜に出ていることでしょう。

そこから考えると、電化製品は特に捨てるべきかもしれません。洋服や日常で使うアイテムも同じといえます。

モノを捨てるタイミングは、年末の大掃除、引っ越しかなと思います。なので、これからも2年以内ごとに引っ越しを行っていこうと思っています。

あと、圧倒的な理由は、
『人はそこまで多くのモノやコトを管理できない』
と思っています。しかも、スマホ脳を代表としたマルチタスクも良くないとされています。
ここから考えると、管理対象を減らすことは脳にもいいと言えるでしょう。

物を捨てる基準

モノを捨てる基準は、
『1年間使っていないもの』
で良いかも知れません。

前回の年末の大掃除で生き残って、そこから1年間使っていなければ、もう使うことはないでしょう。

ただし、以下について考えたいです。

・貰い物・・・これはもらった瞬間から役割が終わっているとも取れます。すぐ捨てたいです。
・保証書・・・電化製品など、購入時についているものは保証期間までは持っていても良いかも知れません。ただし、新しい製品が出てる可能性は高いといえます。
・領収書・・・確定申告などで使われるものなど、約5年ほどは管理しておいたほうが良いかもしれません。
・思い出の品・・・これが一番厄介かもです。対処方法は旅行先で買わないことですが、小さいものでもチリツモでかなり多くなってしまいます。そこまで幅を取らないものであれば、これは未来の自分に託しても良いかも知れません。

さいごに

1月に引っ越しを迎えるに当たることと、年末を向かえて大掃除をする意義を再度確認しました。

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