以下の記事で進んでいます。
①無料検査 ←前回
②医療機関での検査 ←今回
スポンサード・リンク
医療機関でのPCR検査
対応可能な病院選び
無料検査のうち抗原検査の結果が”陽性”だったことを受けて、医療機関に行くことを調整します。
かかりつけ医があればそちらでよいですが、わたしの場合は交通機関を使わないといけない遠い場所だったことを受けて、行政から医院を紹介してもらうことを考えました。
無料検査場でもらった資料の内に書いてある「(診療・検査医療機関等の)受診・相談センター」で対応可能な医院(内科医)を教えてもらうことにします。電話すると、少ない待ち時間でオペレータにつながり、内科医の候補を3院教えていただきました。
わたしはその中から、GoogleMapでの評価が高く、(オペレータ曰く)予約が取れやすそうな医院を選びました。
内科医でのPCR検査
通常の内科医で受けることになります。ただし、待合室でなく個別の部屋で待ち、個別の部屋で対応されることになります。これは、他の患者に移ることを避けるためです。この観点で、電話予約が必須で、診察時間が指定されます。
病院では基本的にPCR検査のみです。病院でのPCR検査で”陽性”と判定されれば保健所へ”陽性者あり”と連絡がいくという仕組みです。
やることは、患者目線からだと無料のものと全く変わりません。鼻腔を触って、(20分ほど待ったら)結果が出ます。
結果ですが、病院でのPCR検査※は”陽性”でした。そのため、新型コロナウイルスを発症していることは間違いないでしょう。
※NEAR法によるPCR検査
診察代金は、解熱剤の処方料が入ってはいるものの、2,900円でした。だいたい3,000-5,000円の予算の要です。
③家での待機 に続きます・・
コメントを残す