宿泊療養での食事

宿泊療養で提供していただいた食べ物を貼っていきます。といってもお弁当+α(軽食など)です。

宿泊療養は1週間(初日が昼入所、最終日が昼退所)でしたので、計17食でした。

2022年7月現在、宿泊療養の部屋代およびご飯代は無料になっています。都に感謝です。
※全体的にだいぶ質素なため、栄養面を考慮してもらえるとさらに嬉しくはあるのですが・・

Day01
Day02
Day03
Day04
Day05
Day06
Day07

Day01

普通のお弁当。改めてみると、野菜とか副菜は結構少ないんだなぁと感じる。

軽食としてカップ焼きそばがあった。嫌いなチーズのにおいというか味がして、あまり好きではないのでこれっきりにしようと思う。カップ焼きそばはもう一種類あり。


Day02

昨日は必要最小分しか持ってこなかったので、余裕を見ていろいろ持ってきた。
行く度に少しずつおいてあるものが変わっている。しじみ風味味噌汁、クリーミングパウダーが増えていた。
※実はこれ以降、このラインナップが変わることはなかった・・笑

お水・お茶で水分補給が可能で、野菜ジュースで弁当での野菜不足を補う形が想定される。お昼、仕事中に飲むコーヒーなんかもあった。

おにぎり2つ、結構大きめで満足。
普段は朝食べないので、けっこうおなか一杯。

そぼろご飯がおいしかった。肉一色の弁当。天婦羅はかなりしなしなしてた。

小さいながらも穴子がおいしかった。色合いはあれだけど、栄養はけっこうあるね。ちなみに、野菜はやっぱり鮮度の問題と栄養の問題で厳しいのだろう。野菜の栄養素は野菜ジュースから摂取する。

一平ちゃん塩だれ焼きそば。マヨネーズも入ってたから、カロリーと味の薄い普段の食事の調整用としてかけて食べた。美味しかった。

Day03

サンドイッチが一番おいしい説あり。このセットは新幹線などの移動でしかお目にしない。

区分けされて出される弁当は、高級感を感じつつ、物足りないことが多い。かなり手が込んでいることが見るだけでわかる。

昨今のから揚げブームからしたら、かなり物足りない弁当だな。
※このあたりから弁当に飽きてくる。味の濃さがあまりないことが原因かも。

Day04

写真撮るの忘れてむさぼってしまった。

一番豪華だったかも。見た目だけで手間すごいね

Day05

サンドイッチおいしい。朝からちょうどよい

Day06

Day07

最後の朝のサンドイッチ。美味しかった

さいごに

コロナ感染者、陽性者に向けた宿泊療養は、宿泊場所が提供されて、お弁当として3食提供されるのでかなり便利だった。

ただし、ホテルの各部屋前に食料が置かれるわけでなく、2階にまとめられたものを各自でピックアップする方式。エレベータが12階建てホテルで1機しかなかったので、エレベータが密になってたのが気になった。

これを経験すると、健康でいられることがかなり大切であることを改めて体感する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)