本の背表紙やいろいろなブログには、必ず”自己紹介”が書かれています。それは短かったり長かったり、1点が詳細に書かれていたりいろいろな観点がたくさん書かれていたり。
試しに、自分ではどうなるか、書いてみました。制約をつけないとただただ長い文章になってしまうので、”2019年に起こったこと・変わったこと”に焦点を当てて書いてみました。
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自己紹介 -2019年の終わり編-
今年の自分を漢字一文字で現すなら、”淀(よど)”です。
”淀”とは、「水の流れが滞ること。また、その所。よどみ。(デジタル大辞泉)」と流れ出なかったことを表しますが、自分の身体からいろいろなものが流れ出なかったような感じがします。
というのも、やりたいことが多かったにも関わらず、なにも達成できていなく、それどころかなににも挑戦しなかったように感じました。毎日日記をつけることを習慣にしてますが、今年1年を振り返ると、年初に書かれたやりたいこと・変わりたいことの大部分が達成できていません。
その中で達成できたことは4つ捻り出したのでまとめてみます。定期的に見直していきたいと思います。
視野を広げ、よりよい生活にすること
2019年の読書目標を年100冊としましたが、結果として58冊で終わりそうです。年目標は未だ達成したことない指標でしたが、58冊だと週1冊以上で読んでることになるため、まずまずの結果と捉えることにします。ただし、読むだけに留めず、実生活に活かしてよりよい生活、昨日よりも楽しい明日になっていくように心がけていきたいです。
異文化にふれること
海外旅行は例年のごとく、3カ国行けました。今年はテーマを持とうと決めて、レバノン・ブルネイ・オマーンとイスラム教徒が多い国に絞りました。おかげで、イスラム教は少しだけ文化に強く触れられた気がします。海外旅行は2015年以降のわたしの自己確立にかかわる大きな要素になってますが、今年も達成できてよかったです。
身体について詳しくなる
読んだ本の中には、身体に関すること、健康法などの本を多く読んだことで、身体についてけっこう知れたような気がします。食べるものはあまり変わってないものの、健康に悪いとされるものは食べないようにしたり、足りない栄養素はサプリメントで補うようになりました。健康にどう影響しているか実感がわかないこともありますが、これからも続けていこうと思います。
お金について詳しくなる
これはまさに絶賛改善中。「お金は持ってるだけでは意味がない」ってことと「無駄な支出は減らしたい」という2点で見直し中。銀行口座だったり、クレジットカードだったり、そもそもの購入回数を減らしたり、部屋のものを減らしたり。いずれも、まだまだこれから。

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