『海賊とよばれた男(2016年)』を観た感想。

今の会社名”出光”を造った男の実話。経営の方法が海賊と類するような今までの手法や決まりに囚われないことからのタイトル。

見所はダントツにV6岡田の演技力、半端ない。部下役をやってたのは俳優一本の人や年上が多い中、それに勝る勢いの演技だった。迫力、語気や方言、気迫、臨場感、緊迫感をこれ以上ないまでに表現してた。

ただ、本作は隅から隅まで完璧でなく難点が随所随所で目立って見えた。
 上映時間が少し長いことで、最後の最後は助長とも取れなくはないところ。
 鈴木亮平がワザとかもしれないが役ハズレ
 CGが世界観にあってない
 時代が行ったり戻ったりでちょっとわかりづらい

本作とは直接つながらないが、海外が好きなら観ると驚くべきことが知れるかもしれない、、

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