『ホテル・ルワンダ(2004年)』を観た感想。

ルワンダ大量虐殺の悲しい歴史の中で、4つ星ホテルで多くの地元民を救ったホテル支配人の話。

“ルワンダの涙”と比較すると、映画仕立ての映像に構図だと思う。ただ、こちらは話の流れ(歴史の流れ)がわかりやすい。

部族間の歪み、欧州などの外国の処遇とその政府の対応など、それぞれがなにを大切にしなにを守るか、そして行動するかがよく表れている。

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