『マン・オン・ザ・ムーン(1999年)』を観た感想。

大好きなジムキャリーの作品ということで観てみた。後から知るにこれは実在した人の物語のよう。他の方のレビューを見る限りでは当人の映像や知識があるとより面白くなるとコメントしてるのが多い。

実在した話というのを除くと、映画としてはかなりイマイチ。面白いところ、意外に深い意味を持つことを持ち味とするジムキャリーの作品としては最低最悪だと思う。

この作品が伝えたいことは、”自分が思うことを貫くと人の記憶に残せる”というものかなと。

wikipedia抜粋↓
若くして癌で亡くなった実在のコメディアン、アンディ・カウフマンの伝記映画。アンディ・カウフマンは、風変わりなコメディアンとして人気を博していた。持ちネタは『グレート・ギャツビー』の朗読、「たんきゅうべりまっち」と言う妙な発声、そしてプレスリーのものまねであった。ある日、彼は、あからさまに女性蔑視発言をして全米の女性を挑発し、本気で女性チャレンジャーとレスリングするという、おかしな企画の番組を始めた。その企画のきっかけとなった女性とは結婚した。そんなある日彼は自分が病魔に冒されていることに気づく。

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