『ミルク(2008年)』を観た感想。

日本ではあまり馴染みがない同性愛がテーマ。今や海外では珍しくもない同性愛も、歴史を振り返れば現状を変えた人がいるというのを伝えている。また、主人公は富や名声ではなく自身の主張によりムーブメントを起こすことが重要と説いている。この大きな行動につながるこの想いが良かった。

この話は過去の事件や出来事をモデルに作られている。一番最後に映される写真が時代を物語ってる。

結末が悲しすぎる。有名になり多くの人から妬まれる機会が多いとなぜ悲しい結末を迎えてしまうのだろうか。

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