『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年)』を観た感想。

なにこれ、、、

<あらすじ>
インチキ美術商で暮らす主人公は、多額の借金を抱えていた。そこに、能力を見込んだシークレットサービスが盗まれたゴヤの名画を取り返すように依頼する。果たして結果は、、。

ジャンルはアクションコメディで、原作は小説とのこと。

この作品、ゴヤを扱っていることで、海外特に欧州の美術歴に明るい人には面白いかもしれない。
ただ、全てがイマイチな作品。ジョニーデップが出ているだけにお金をかけている感はするものの、見所はない。コミカルさと移り変わりの速い場面が印象づよいのみのため、ジョニーデップの新しい役を披露したい?といった感じだ。

最近のジョニーデップは変わったキャラクターを演じているが、つまらない作品を生んでしまっているのが残念。
コミカルさは、どこかグランドブダベストホテル(2014)に似てるかも。

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