『レポゼッション・メン(2010年)』を観た感想。

主役二人が有名なジュードロウとウィテカー、やりとりが気になる作品。

人口臓器をレンタルできる時代、お金を期日までに払えば無期限の健康体を得られる仕組み。主人公はローン滞納者から人口臓器を奪い返す仕事に就くが、仕事中の不慮の事故により自身に人工臓器を埋められてしまう。その状況で仕事に身が入らない中、ローン滞納しまくりの女性に会う。同時に、人工臓器の滞納により仕事の元相棒に回収されることになる。。

序盤から内臓とかぐいぐいやるのでけっこう度肝抜かれた。少なくともご飯食べながら観る作品ではないです笑
終始、どういう展開になるのか気になって見入ってた。仕事をやる側だった主人公が追われる側にいざなった際の気持ちの揺れ動きを表している作品。
滞納してるかのスキャンと回収したかのスキャンは読み取り距離が違うのかと。そこは仕様かな?
最終的な主人公の行動というか結末はこっちかという感じだった。と思ったらさらにのどんでん返し。今までの映画では珍しいストーリーがけっこう好きだ。

お金を払わなければ死ぬという点でタイム(2011)に似た映画かなと思う。

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