『ランナーランナー(2013年)』を観た感想。

インターネットカジノで大学資金を稼ごうとした主人公は、大学にバレて退学の危機に陥る。同時に、全額を掛けて挑んだサイトには不正が有ることを疑う。運営者に直談判し、下で働くこととなるが主人公は様々な容疑を掛けられる。

感想は今までの映画にありそうなもの。建物や車などが豪華なものが多くて見ていて爽快である。

この手の2重スパイ映画では結末が単調というか読みきれたものが多いが、本作も結末は想像できるところに落ちた。また、緊迫感はいまいちといった感じである。最後は物足りないが、過程や様々な人の思惑がうまく表現されていたと思う。

カジノでいえば”21(2008)”、主人公は”In Time(2011)”、似た映像効果は”リミットレス(2011)”の映画が好きだなとメモ。2重スパイの映画って何かあったかな。

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