『ネイビーシールズ:チーム6(2012年)』を観た感想。

911事件の首謀者”ビンラディン”の殺害を行った海軍特殊部隊の実際の話に基づく。作戦名は「Operation Neptune Spear(海神の槍作戦)」とされ、作戦の中ではビンラディンの名は暗号名「ジェロニモ」に置き換えられた。

ローンサバイバーがあまりにもよかったので、似た作品として見直した。
この作品の広告は、”銃、ハイテク兵器、戦闘機、潜水艦、さらに現役SEAL隊員──すべて本物!!”となっており、かなりの破壊力を秘めていた。

内容は短い時間で収められており、スピード間はよかった。ビンラディン役も悪党感が全面的にでててよかった。
全体的に、人の関係や想いよりも、作戦決行中の銃撃戦や籠城してる敵地への潜入などのアクションに力を注いだと思う。またローンサバイバーよりも映画仕立てとなっており、リアリティよりもこの作戦の全体の流れを理解するといった話の構成になっている。

この作戦は知らなかったので概要を知る意味でよかった。

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