『スーパーサイズ・ミー(2004年)』を観た感想。

アメリカでは超有名なディレクター・モーガンスパーロック氏の問題作を拝見。内容はアメリカのジャンクフード業界の問題点を自身の身体で実証するというもの。タイトルのスーパーサイズ・ミーとは、本作で登場するマクドナルドの一番でかいサイズをなじったもの。

観るまでは、ただ30日間マクドナルド商品のみを食べ続けるものを想像していた。しかし、これは社会に対して警笛をあげている内容。メインは食べ続けてその代償が身体にどうなるかを写しているが、同時にさまざまな肥満をつくる原因となる機関や週間についても切り込んでいる。現に、この映画が放映された後にマクドナルドはメニューを変えたとかなんとか。

ジャンクフードが好きな人は観てほしい作品。わたしはローストコーヒー(通称ぷれすこ)に大変お世話になってるので、商品を頼むときは気をつけていきたいと思う。

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