『アメイジング・スパイダーマン(2012年)』を観た感想。

前作スパイダーマン3作を視聴済みの状態から鑑賞。基本的には前スパイダーマンとの違いを思い出しながら観た。
大枠の話の内容(特殊な蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになったとか、見過ごした犯人が親父さんを殺してしまうとか)は同じ。大筋をいじらず内容をスリムにした印象。
映像はCGをふんだんに取り入れて迫力ある綺麗な場面が多かった。事件や被害も大きくすることで話のスケールをでかくしてた。それに負けない映像力だったと思う。

個人的には、蜘蛛の糸が自分の生成能力ではなく機械によるものとしてたのが驚いた。蜘蛛に噛まれて蜘蛛になる(能力を手に入れる)わけでなく、あくまで人間の個体値を上げることらしい。

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