『ザ・コア(2003年)』を観た感想。

地球の核”マントル”の活動が止まったことで地球のあらゆる活動に支障が出始めた。この錯乱を阻止すべく、政府はマントル再活動計画を実施する。

知識人がそれぞれの分野で知恵を出し合い最終的な理論を求めるところはなかなかの緊迫感と驚きがあった。
マントルまで行く方法は意外にもあっさり整うところは何処か滑稽だが、主旨ではないため省いたとすると潔い。マントルまでの行程や道のりはどの映画でも表現しなかったところだと思うので斬新性は高い。良し悪しは別として笑
最後の方は人がバッタバッタ倒れて行く。あたかも少ない人が助かりましたよという結末を用意するかのように。ここは”サンシャイン2057″(2007)に似てる。

役者は面白い方々ばかりで見入る。特にハッカーの人は個性的だった。

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