『ハンガー・ゲーム(2012年)』を観た感想。

至る所で『ハンガー・ゲーム』の広告を見る機会があったために期待大。

最初は世界観を捉えることができなかったかなと。未来の話だとはっきりわかったのは富裕層が住む地区への移動あたり。率直な感想は、「胸糞悪い」かなぁ。

内容は『バトルロワイアル』に似ていて、「ランダムに選抜された者同士で殺し合いを行なってもらう」というものだから、「アクションか?」とは思う。

強がってた若者がボロボロになって登場したのはがっかり。さらに無理やりアクションシーンを入れたように感じる。

ルール改訂の下りはよくわからない。

世界観としては「ミスターノーバディ」とか「トロン:レガシー」に似てる(かな?笑)。

少なくとも女性が優勝するのはもはやわかりきってたからここが違えば面白かった(無理か。。)。ステージは仮想世界なのね。。。そこは大自然の中のほうがしっくりきたんじゃなかろうか・・・

全体的にしっくりこない面白みにかける映画かな。

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