『タイタニック(1997年)』を観た感想。

感動傑作。なにがすごいかって、音声なしの映像のみでも人物の背景や物語の流れがわかること。そして、これが実話であること。

大人になって久しぶりに見ると良さを再確認できる。タイタニック号の乗船券を掛けたポーカーに勝った貧乏な主人公と貴族育ちの婚約が約束されたお嬢様が恋に落ちる地位じゃなく人間味を描いてるところがなんともいえずいい。

一番感動するのは、最期の若き2人が再開するところもあるが、楽器の演奏隊が最期まで演奏することを決めたところ。生き方に漢を感じた。

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