『わたしに会うまでの1600キロ(2014年)』を観た感想。

バックパックを背負って1600kmほどを歩く。歩くのはPCTというアメリカにおける三大長距離自然歩道のひとつ。

旅の苦労よりも主人公の旅に至った背景や苦難に焦点を当てている。そのためか最後のシーンで旅から学んできたこととかその後をすごく簡単に説明しているがイマイチぴんとこない。

旅に出るときの葛藤や荷物の整備などの序盤は面白かった。
ベストセラー作家の実話。

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