『君の名は。(2016年)』を観た感想。

ジブリとピクサー以外のアニメを公開日に初めて劇場で。作中では「君の名前は。」。原作は書き下ろしの本だけど、そちらは読まずに視聴。

本作には作画監督にジブリの方が入ってるのでここからも力の入れ方が伺える。それからか作画は独特なものでなく誰でも受け入れやすいような癖のないシンプルな物だと思う。途中にCGが入るが気にはならず頼りすぎてないのでよかった。

肝心の話は、想像してたよりもよかった。話の流れはわかりやすく、それぞれの人の想いが表れてたと思う。また思ってたよりも話が凝ってるなと感じた。笑いどころも多いのでずっと見入ってた。

劇中歌は歌こそいいものの、流れはじめが早い気もした。特にクライマックスはもう少し抑えて欲しかったのが本音。

また観たいなと思うくらい、感動的で壮大な作品。

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