よく聞かれるQAをまとめてみた。
- 海外にスマホを持っていかない理由は?
- 海外にクレジットカードを持っていかない理由は?
- スマホ持ってなくて困らない?
- 国はどう選ぶの?
- 一番良かった国は?
- 一番印象に残ってる国は?
- 一番美味しかった国は?
- 一番危ない国は?
- 一番命に関わった国は?
- どういうところに泊まるか?
- 英語は話せるか?
- 旅行の組み方は?
- マイルはけっこう貯まってる?
- なんで毎回国を変えているか?
- よく休みが取れるね?
- 世界一周はしないの?
- 一番しんどかった国は?
- 一番オススメな国は?
- 一番良かった世界遺産は?
- 旅から得られた教訓は?
きっかけははじめてのオーストラリアの一人旅のとき。
持ち物を考えるときに、スマホは日中使わない可能性が高いことを考えると、スマホに触れるのは朝と夕方以降となる。そうなると、仮に日中持ち歩いて無くなっても気づくのが夕方になってしまうことになる。その心配を現地でするくらいなら、もう持っていくのを辞めよう!と思い立つ。
海外は基本的にクレジットカードが使えないだろうという甘い考えの元、いっそのこと持っていくのを辞めよう。と決めたことがきっかけ。
また、現地の値段感覚を知るには現金だろうという思いもあった。
実は困るかどうか知らない。持っていったことがないから。
ただ、スマホを持ってたらおそらく困りごとがあったときにスマホですぐ調べてしまうことが見えてる。それは面白くないだろう。
あと、動画やブログ、各種HPなどを見てしまい、無駄な情報に触れてしまうだろう。それも面白くない。
世界地図を広げて、行ったことないところ、行ってみたいところ、を探して調べてみる。という感じ。
実際に行くのは、行きたい →国の治安・安全具合 →Visaの有無・とりやすさ を調べてみて行けそうなところ。
行った国ほとんど。
一番直近で行った”セネガル”。とにかくみんな優しすぎた。
これはないかも。改めて考えると、あまり思いつかない。
今のところ”南アフリカ”。
普通に歩いていて、一般人が注意してきたのが怖かった。
まぁ海外の夜は基本的に危ないですね。
命っていうとあまりないかも。
ルワンダ・・・歩いてたら小さな町に行き着いて帰ってる最中に真っ暗になって帰り道がわからなくなったとき。帰り道に英語教師の女性に会って事なきを得た。
セネガル・・・長距離バスを間違って乗ってしまって、まったく知らない町に降り立った。純粋に日帰りでダカールに帰った。
南アフリカ・・・最寄り駅から歩いて喜望峰に向かってるときに途中で飲み物がなくなったこと。そこから目的地まで実は20kmあることを当時は知らなかった。そのまま歩き続けてたら郵便局員に拾われて車で送ってくれた。
前提として、お金の制約を設けていて、1旅:1カ国あたり航空券代込で25万円以下としている。
そうなると、家賃に当たる固定費は下げないといけないため、1泊10ドル前後が目安になるので、ここを目指して泊まっています。なので、基本的にはゲストハウス・ドミトリーがあるホステルに宿泊しています。
今ではドミトリー以外は考えられないです。旅行者同士の会話も旅の面白いです。
英語はまったく話せないです。場面ごとに使う英語は限られているので、もう慣れたものです。
英語が必要な場面は、個人的な会話で、深い内容に触れたときだと思います。
逆に言うと、英語を勉強しようと思うきっかけとして、まずは『英語に触れる』という能動的行動が重要になってくると考えています。英語を学ぶにあたって、海外に旅行してみるのは自身の刺激になるのでオススメです。
基本的には、往復航空券を購入して(by スカイスキャナー)、国により1泊目の宿を予約するのみです。見たい場所も泊まる場所、行きたい場所などは出国前時点では何も決めないようにしています。
※サグラダファミリアも現地バルセロナに行ってから気づいたくらいです。ローマに行ったときにピサの斜塔が近くにあるものと思っていたことも付け加えておきます。
実はマイルを貯めておらず全くわからないです。
行く国が毎回全く異なるため、航空アライアンスの所属有無や所属してる機構が異なるなど同じマイルを貯められないことが多いため辞めた経緯があります。
2020年にANAが所属するスターアライアンスのスーパーフライヤーズ会員になりましたが、国内旅行のみで達成しています。
帰国後に話したときに『その国どこ?』とか、日本人の多くがあまり行ったことがない国の話をしたほうが面白い事が大きいです。
なので観光地や観光名所をベースに国を選ばず、国名を聞いて現地の状態をまったく想像できない国を選ぶようにしています。
休みはもぎ取るしかないです。
ここは
どういう人生を送りたいか?
仕事をする目的は?
という問いへの答えになるかなと思います。
やりたいことは今すべきです。
休みを取り続けると、海外キャラになるなど後々便利な場面が増えることが多いのでオススメです。
他人の例でいうと、金晩から土日を使って週末旅行に行くというケースも有りました。
今のところする予定もしたいと思ったこともないです。なぜならわたしは世界一周したと言い切ってるためです。
今まで31カ国行っており、分布は世界全土にバラバラにある状態なので、いろいろな国を周れたと言えます。
仮に世界一周が1回の旅行で各国を渡っていくことを指すのであれば、ただ旅行をするという以外の、今までに実行したことがない別の理由でならやる可能性がありますが、今のところは思いつかないです。
過去に『世界一周』の定義は気になったので、世界一周者に実際に聞いて回ったことがありますが、みなさんバラバラな意見※でした。資格や証明書もないので当たり前ではありますが、定義は自分自身で思えば良いかなというのがわたしの結論です。
※行った国同士を線を引いて世界を回ってること、行った国数が一定数以上、大陸やリージョンで1つ以上、など。
これは圧倒的にオマーンです。とにかくオマーンは厳しかったです。
タクシーでのわいせつ行為、止まってくれないバス、高すぎる宿泊料、暑すぎる気温、週末(金土)のお店のやっなさ具合、など他の国々との違いを体感しました。
求める事に依りますが、以下です。
セネガル・・・人が優しすぎる、物価が安く、文化も全く違う。アフリカっぽいようでアフリカっぽくないギャップが一番大きいかも。
イラン・・・日本のニュースで見聞きする世界と全く異なる世界で驚くこと間違いなし。中東ではかなりオススメな国。ただし、1回行くとアメリカへの入国(トランジット含む)
オーストラリア・・・初心者向け。移民が多いことからアジア人に対して優しい人が多く観光名所も多い。
南アフリカ・・・日本がいかに安全な国か、が一発で分かる国。普通に歩くだけで謎の緊張感がある。
タイ・・・日本人に優しい国民性、何でもできる多彩さが良いです。
イランの花と水の都であるシーラーズの横にある都市:ペルセポリスの遺跡”Persepolis”。一夜にして崩壊した街が当時のそのまま残ってて、その敷地の広大さが良かった。
良すぎて、2日連続で訪れ、2日目は近くで泊まりからの開園と同時に入った。
別ページにまとめています。
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