[レバノン] 旅行録のまとめ。めっちゃ面白かった。

中東は、イラン(2016) → イスラエル(2018)に続いて3カ国目となるレバノン。

日本人の多くは、パレスチナとの紛争のニュースを聞く機会が多いことから、危ない国・紛争が絶えない国というイメージを持っていると思う。それは行くと国の本当に一部であることを実感させられた。危ない場所は国境付近・(時と場合により)首都:ベイルートのみで、他は至って平和だった。そんなベイルートも夜はいたるところで活気づいており、夜で歩くことになにも問題はなかった。

レバノンは国土が岐阜県くらいしかない小さな国だが、その中でいろいろな宗教の人たちが共存していた。そして、観光地では現地の若い人が窓口だったり案内をしているので、若い人が国を支えているんだなと感じた。そして、世界遺産も5つ持ち、資源・山や雪などの自然も多かった。さすがは”中東のスイス”といえる。

ベイルートは”中東のパリ”といえば聞こえはいいが、物価も中東でのパリ価格だった。イスラエルほどの高さではないが、匹敵するくらいだった。ただ、一歩別の街に行けばかなり安くなる。

また、市民の味を楽しむのは、他都市に行かざるを得ない。首都:ベイルートはすべてが高級、お店もちゃんとしたレストランが多かった。対して、他都市は個人でやってるお店が多い印象で、地元民も多かった。

色々書いたが、かなり大満足のレバノン旅行だった。
次はどの中東の国に行こうかなぁ〜笑

siamnora (@siam__) のヒトコト
中東はいつでも楽しませてくれるな。次も楽しみ!

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