滞在中の序盤にやってたカーニバルを見た。
ふらふら歩いてたらたまたまやってたカーニバル。それにしてもカーニバルって表現がすごいな、普通フェスとかなのに※。
ちなみに、やってたカーニバルの名前がマダガスカル語で ”Fitiavan-tanindrazana sy filaminana”。意味が ”愛国心と平和”らしい。名前のクセが強い。
競技場の周りの道路を閉鎖して特設ステージ・移動型遊園地・出店などいろいろ集まってた。特に面白かったのは特設ステージでの演目。チーム対抗戦でいろいろな衣装をまとった人が踊ってた。マイクパフォーマンスがなかなか迫力あってよかった。ただ、観てる人たちがノリノリなのかと思ったらそうでもなく、けっこうじっくり観ててけっこう独特な国だなと思ってた。ものすごい客数だったのに。
移動型遊園地の一角にVRグラスつけて小刻みに動く乗り物があった。すげぇ〜時代がかなり進んでる〜かなり乗りたかったけどまぁまぁお子さんとか並んでて乗りづらすぎたのでやめた。残念。
※
カーニバルと表現しているのは、フランス語圏だからっぽい。
Wikipediaより
もともとカトリックなど西方教会の文化圏で見られる通俗的な節期で、四旬節の前に行われる。via https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AB
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