食べるも、飲むも、温泉も大満足な町【小川町、埼玉】

小川町でおすすめな場所をご紹介します。

◉ 街について

小川町は、小川町駅を中心にした埼玉県の町です。地図帳で見るとかなり遠いように感じますが、池袋駅から東武東上線1本で行くことができます。

小川町の地場産業は、”小川和紙”と”鬼瓦”。小川和紙は、駅前にある観光案内所「小川町観光案内所・移住サポートセンター むすびめ」で、さまざまな作家により作られた個性的な商品が売られています。鬼瓦は実は人気の伝統工芸で、注文は絶えずあるようです。実物は「埼玉伝統工芸会館」で見ることができ、かなりの迫力があります。タイミングが良ければ、作成風景を見ることができます。

移住サポートセンターがあることからわかるように、小川町は移住先として人気のようです。理由は、前述した”池袋駅から東武東上線1本で行くことができる”ところにあります。別の理由として、週末農家に適した個人の農地と街全体に広がる大自然のようです。そのため、自分の庭を要した1軒屋が人気なようです。

ただし観光地はあまりありませんが、日本でも珍しい温泉「おがわ温泉花和楽の湯」があります。『美人の湯』という“ぬめり”を感じるお肌がすべすべするアルカリ性のお湯です。

食べ物・飲み物では、地産地消を掲げたお店が多いように感じます。小川町のビール、日本酒、うどん、有機野菜などさまざまなものがこの町で作られています。

そして、この町を支えているのは間違いなく元気な地元の方々です。地元の方々から地元を盛り上げようという意気込みを感じました。街を歩いていると元気をもらうことができます。

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