杉戸町でおすすめな場所をご紹介します。
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◉ 街について
観光案内所は東武動物公園駅から歩いて5分ほどの距離にあります。
その道中、大落古利根川があり長閑なゆったりした時間を感じることができます。
◆ 流灯ふれあい館・ 杉戸町観光案内所
※古利根川流灯まつりは、2022/8/3~8/16で実施されます。内容は、大型灯篭の係留と船の遊覧です。今年は花火はやらないそうです。
最寄り駅「東武動物公園駅」からは歩いて5分ほどかかるため少し遠いですが、杉戸町周辺に関するいろいろな情報が集まっているので行く価値は高いです。
流灯ふれあい館となっているのは、杉戸町の古利根川で開催される流灯まつりで使われる大型灯籠を作製・保管している部屋が隣接していることになぞられています。流灯まつり期間近くに行けば、大型灯篭を見ることができます。
元気なお母さんにいろいろ教えていただき紹介していただきました。
・そばうどん店 ふるさと・・メニューが豊富なそばうどん屋
・うなぎ割烹 四代目 髙橋屋・・昔から続くうなぎ屋
・杉戸天然温泉 雅楽の湯・・露天風呂がかなり広いです
日光街道・日光西街道御宿場印の、杉戸宿長瀬本陣跡の宿場印が売られています。
◉ 観光地・娯楽
○ 観光地
特にないです。
旧日光街道の本陣があります。
五街道のひとつである日光街道のうち、起点となる日本橋から5番目の本陣がこの宿です。
見える範囲で、冠木門のみ残っていました。手前に家庭用のオリジナルアコーディオン門扉があります。門の奥は見ることができませんでした。
流灯ふれあい館・杉戸町観光案内所で、「日光街道 御宿場印帳」という御朱印帳に似た冊子に貼る、杉戸宿長瀬本陣跡の宿場印が売られています。
○ 娯楽
◆ 杉戸天然温泉 雅楽の湯
間違いなく行きたい温泉です。歩けば20ほどかかりますが、駅近くから無料のシャトルバスがあります。
入湯料は1200円(休日料金、後払い)で、貸し3種(バスタオル・フェイスタオル・温泉浴衣)が含まれています。
この温泉が良いのは、まず浴槽の数が多いです。それぞれお湯の効能や形・提供方法が異なります。また、露天風呂の敷地面積がかなり広く、歩いて浴槽間を移動しますが、開放感があり色々選べるのがとても良かったです。
源泉が体に良いです。泉質名はナトリウム-塩化物強塩温泉、豊富な塩分に加え鉄分等も含まれた温泉とのことです。色は薄茶色、少し硫黄と鉄分の混じったような匂いあり、泉温は約45℃と高めです。
泉質別適応症にきりきずと皮膚乾燥症などがあります。
○ 祭り
古利根川流灯まつりがあります。2022年は久しぶりに開催されました。
灯籠はかなり大きいです。
◉ 食べ飲み
○ 昼食
◆ ふるさと
旧日光街道を東武動物公園駅方面から20分ほど歩く必要がありますが、おいしいうどん・そばが食べられます。
鍋焼きうどんをいただきました。
うどんは瑞々しさでとろけるやわらかさです。つゆは出汁を強く感じる優しい味です。ここに具だくさん入っているので、熱々で内容盛りだくさんで満足です。
店内中央には水車が鎮座しています。風情を立てるように、流れる水の音が心地よく、BGMは優雅な懐かしい邦楽オルゴールでした。
店内の装飾や店員さんの和服など、高級店を感じる出立ちですが、値段がお手頃なのも良かったです。
○ 喫茶店
◆ コーヒーショップ チロル
珈琲の種類がかなり多いです。水出しコーヒー、ダッチコーヒー、アイリッシュコーヒーなどレパートリーが広いです。
ダッチコーヒーをいただきました。濃厚で大満足でした。なお、水出しコーヒーは1日10杯のみで注文時はなかったです。
店内は静かでのんびり過ごせます。
※ご時世もあり、19時で閉まることが多いようです。
○ 居酒屋
◆ ぐんと
串がかなり美味しいです。焼き加減、塩のふり加減、盛り付けまで1本1本丁寧に焼いているのが伝わってきます。
店長さんおまかせ5本を頼んで、美味しかったので5本おまかせを追加しました。ほとんどの串が1・2本ずつ来ることからわかります。1本ずつ味わいながら楽しめました。
元気で気がきくホールのお姉さんと厨房の店主さんが声を掛け合い連携を取り合っている場面が多くて、数多くくる注文を捌いていてよかったです
お店が2階のため階段の先にあることと、階段下には小さい看板だけ置いてあるだけなので見過ごさないように注意です。
◆ のん兵衛
40年ほど続く昔からの居酒屋です。思い出に残ります。
メニュー名に「のんべえ」と付いているメニューを頼めば間違いないです(納豆、揚げ出し豆腐、鳥のから揚げ、ポテトフライ)。
カウンターには常連さんが多く、店主さんは話好きです。色々お話を聞けるので面白かったです。
◆ 山形の台所居酒屋
山形料理を食べることができます。
常連の方々で賑わってました。
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