【旅】旅の制約についてまとめてみた

海外旅を行うにあたり自らに課した制約をまとめてみました。
※ 順次更新していくページです。

制約一覧

【制約①】インターネット接続できる電子機器を持つ

【制約②】クレジットカードを持つ

【制約③】宿泊の予約をする
3-1 初日だけ予約
3-2 初日以外予約

【制約④】ガイドブックを出国前に買った
4-1 日本語表記
4-2 英語表記

【制約⑤】旅行代理店を利用して予約した

総評
03rd オーストラリア
04th 台湾
05th ニュージーランド
06th インド
07th フランス
08th スペイン
09th イタリア
10th ヴァチカン
11th タイ
12th ラオス
13th 南アフリカ △SMSのみ ◎2枚
14th スリランカ
15th イラン
16th メキシコ
17th マラウイ
18th ガーナ 4-2
19th ルワンダ
20th シンガポール
21th イスラエル
22th パレスチナ
23th 香港
24th イギリス ◎仕事、現地の友人とのコンタクト ◎1枚
25th マダガスカル
26th キューバ
27th レバノン
28th ブルネイ・ダルサラーム
29th オマーン 3-1
30th ミャンマー
31th セネガル

【総評】について

ターニングポイントになった理由をまとめる。

06th インド

2箇所の都市を巡るパックツアーに参加したが、
各都市に現地ガイドがいた。

学んだことは、ガイドは不要。
行きたいときに、行きたいところに行きたかった。
また、常に会話が発生するのも煩わしかった。

08th スペイン

旅行代理店によるパックツアーでの旅行だったが、プランを変えたかった。
予約すると代理店がコンシェルジュを用意してくれるが、それに要求をかなり言えることを学ぶ。
これが後にプランを自分でつくる基礎になった。

※例:パックツアーで変えられる観点

・宿泊するホテルのグレードを上げたり下げたり
・滞在日数を変更する
・行く国を変える(他のプランで用意されてる国に)

13th 南アフリカ

この国の前までは旅行代理店によるパックツアーでの旅行だったので、この国を期にスタイルを変更しようとしてた。
沢木耕太郎著『深夜特急』に影響を受けて、憧れてたバックパッカースタイルにすることに決めた。

あわせて、南アフリカについて(変更出国前に)インターネットにて情報を収集し、
インターネットがかなり設けられている情報を入手した。

これらにより、今までの旅行のスタイルを変えて以下とした。

 ・クレジットカードを持っていく+現金は少なめ
 ・携帯端末を持っていく

結果的には、クレジットカードは持っていく必要がないことに気付かされ、携帯端末は使うならTEL機能がないと役に立たないことを学ぶ。

14th スリランカ

(事前の計画無くして)都市を移動して観光した初めての国(アヌラーダプラ → シーギリヤ → ラトゥナプラ → ゴール)。

学んだことは、1カ国で4都市は行き過ぎた。日本に帰国後の思い出が、「この街とこの街がどう違ってこう面白かった。」というように街同士の比較で表現することが多く、街自体の評価をすることが少ないと感じたため。

過去には、07th~10th ヨーロッパ(パリ → バルセロナ → ローマ・ヴァチカン)も街を跨っているが、こちらは国を跨った大規模なものになっているので更に最悪であろう。

教訓としては、2週間以内の旅であれば2都市以下にするのが良いかもしれない。

15th イラン

たまたま道を聞いた人の家に泊めてもらった。

宿泊施設の予約をせずに行って、現地で起きるいろいろなことを受け入れる柔軟性があるほうが楽しめることを学ぶ。

17th マラウイ

世界的ガイドブック『Lonely Planet』を含めてもマラウイは大した情報がなかったので、ガイドブックを持たずに行った。

学んだことは、自分で探して自分で良し悪しを判断できる五感を鍛えたほうが良いなと感じた。

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