よく聞かれる・今までに聞かれたいろいろな世界一をご紹介します。
・渡航順序と旅歴と経験値も影響するため、渡航の順番も書きます。
良かった国・オススメな国
[良かった国]と[オススメな国]は一概に一緒とは言えませんが、今回は一緒にご紹介します。【1位】13th. 南アフリカ
想像を超える人種が同居し、貧富と歴史が同居する不思議な国。ほとんどのことが許される自由さ、身近に迫る貧富と命の危険さなど生きているだけで学ぶことが多くて、いつか住んでみたい国です。
【1位】15th. イラン
中東で1番旅がしやすいです。中東一の英才教育が通っており、英語が通じることがほとんどだからかと感じています。日本で報道される姿との差が大きいため、衝撃を受けることは間違いないです。
【1位】31th. セネガル
遠いアフリカの地でイスラム教徒が多いという色の濃すぎる国。とにかく親切です。難点が飛行機の滞在時間だけで20時間という距離の遠さだけです。
旅の難易度
<難易度が低い>
【1位】03th. オーストラリア
お洒落なカフェ、豊富なイベントやツアーなど観光においてはやることが多くて飽きることはないです。日本人にも優しく、英語はゆっくり話してくれることが多いです。物価は安くはないですが高すぎることはないので、その点でも良かったです。
【2位】19th. ルワンダ
アフリカと思わせない治安の良さ、物価の安さの点で良かった。やることはあまりないかもしれませんが、アフリカはそんなもんだろうと思います。逆にのんびりした雰囲気を存分に楽しむことができます。行きやすさにおいて、飛行機の乗り換えが必ず発生してしまう点が2位にした理由です。
<難易度が高い>
【1位】29th. オマーン
観光国でないため、宿泊施設や観光地、一般道の至る所でびっくりすること間違いなし。オマーン単体への旅行や長期滞在は本当にオススメしません。渡航歴31か国で一番の難易度でした。途中1日心が折れて活動できなかった日があったくらいです。
【2位】15th. イラン
イラン自体というよりはイランに行った後の難易度が高くなります。イランは入国に(オンアライバル)ビザが必要で、それは必ずパスポートに残ってしまいます。これは、アメリカやイスラエル、他中東諸国への入国の際に影響します。
※ 理由や仕組みはご要望があればご説明します。
ご飯のおいしさ
カレー、納豆、麻婆豆腐、蓮根、牛蒡
<ご飯が美味しかった>
【1位】14th. スリランカ
カレー&ライス。計り知れないくらいのお店が並んでおり、毎食お店を変えても食べきれない、そしてどれもが美味しかった。なお、人生で一番美味しいカレー屋さんはスリランカのラトゥナプラにある。
【2位】08th. スペイン
パエリア。少し料金が高いながらも、お店によりさまざまなパエリアを愉しめる。
<ご飯がまずかった>
【1位】24th. イギリス
現地の美味い料理屋は、諸外国のお店だった。わたしが食べたので、韓国料理屋、タイ料理屋、スペイン料理屋、そして日本料理屋など。
これについては、確信を得たのがプロフェッショナル仕事の流儀で、星5ホテルコンシェルジュが宿泊客にサウジアラビアの料理店の予約を取ってたことから
物価の高さ
<物価が低い>
アフリカ諸国、特にマダガスカルを推します。
<物価が高い>
【1位】21th. イスラエル
一言で表すと”激ヤバ”。物価の高さが、人が生きる水準を超えていた。
【2位】24th. イギリス
すべてが高い。外食は1000円で食べられるのは稀であり、ホテルでの宿泊は2万円を越してくる。
親日な国と感じた
【1位】15th. イラン
いつでもスーパースターになった気分になる。歩いていれば写真を撮っていいか聞かれ、観光してれば会話が生まれ、すれ違いざまには挨拶を必ずしてくれる。
【2位】11th. タイ
少し立ち止まり困ってると、周りに2-5人くらい集まってくれる国。ただし、観光業に関わる人達は日本人から甘い蜜を吸えることを知っているためか、ぼったくりが多かった。
[行く前]と[行った後]で印象がぜんぜん違った
<行く前より良かった>
【1位】19th. ルワンダ
大虐殺があったのか?!と疑うくらい、街(特に首都キガリ)が進んでて、刑務所に服役してた方々はどの方も笑顔だった
【2位】28th. ブルネイ
物価が高い?!と名高い国であったが想像よりは普通だった。むしろ、市場はけっこう安い。近年ではゲストハウスも増えつつあり、宿泊費も抑えられるようになったのが良かった
<行く前より悪かった>
【1位】26th. キューバ
旧アメ車は高級タクシーと聞いて愕然とした。料金は通常のタクシーの2〜3倍程度。乗らずとも外見だけ愉しめば問題なし、逆説的に写真だけで愉しめば問題ないと感じました。わたしは結局乗っておりません。
【2位】21th. イスラエル
旧エルサレム街、嘆きの壁が想像以上に小さかった。旧エルサレム街は1km四方のため、数時間で全体を廻ることができてしまう。結構時間を持て余した記憶があった。嘆きの壁は小さいことにはびっくりしたが、宗教的には意味深い場所のため好きな場所である。壁の中に入れる時間の短さにも驚いた。
また、前述した物価の高さも考慮に入れてます。
欲望を満たせる
【1位】13th. 南アフリカ
ここはアフリカ?!と疑うほどなんでもある。アフリカの中では少し物価が高いものの、物資の豊富さと自由さがある。
【2位】11th. タイ
アジアの楽園だろう。なんでもあるしすべてが安い。タイはモノが豊富というよりは、サービスのレベルが高いという印象を受けた。
超危険
死人に口無し、わたしはまだ生きてる(2020/10現在)ため、ここに書いてあるのはご参考です。
ただし、未来の旅人は過去の事件を教訓にすることは必然となる。
過去の事件一覧は以下が詳しいのでご紹介します。
なお、胸をえぐられる思いをするが教訓が多いと考えているのが以下。わたしが学び取った教訓については機会があれば書きます。
事件 | 発生時期 |
---|---|
南米コロンビアで、犯人を追いかけ銃で打たれて死亡 | 2016/11 |
南米エクアドルで夫婦が銃で襲われ、夫が死亡 | 2013/12 |
ルーマニアの路上で乱暴したうえに女性を殺害 | 2012/08 |
ラパスのホテルの洗面所にて座った大勢で女性が死亡 | 2011/10 |
海外での日本人(邦人)の主な事件事故まとめ何もないから何かみつかる
【1位】13th. 南アフリカ
ゲストハウスに滞在してる早朝、スタッフに『日が出るまでまだ出ないほうが良いよ』と警告されてビビり散らかす。なお、危険なのは酔っ払ってる旅行者説があるよう。いずれにしても危険が隣合わせの国。なお、宿泊した街はケープタウンだったが、他の街、特にジョハネスバーグは特に要注意。
【2位】27th. レバノン
首都ベイルートでは、戦車や装甲車が街の至る所で待機してる。朝には移動してる姿も見ることができた。写真を撮ると最悪警察に捕まるので超注意。
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